青藍会について

青藍会の理念

21世紀を迎え世界が激動する中、日本は立ち止まったままでいます。
高度経済成長からバブル崩壊を経て到来した長い低迷の夜は、未だ明ける気配を見せません。
所得は減少し、雇用は失われ、水や安全がタダ同然と言われていた社会は少しづつ崩れ、弱者により多くの負担を強いる社会情勢になりつつあります。
このような事態を打開するには「広い視野による情報の収集と分析」と「100年後の未来を見据えたビジョン」、そしてその「ビジョンを現実化する政治」が求められます。

しかし現在の日本を見ると、正しい情報の収集や分析も、希望の持てるビジョンや戦略も、国民の幸福を目指す政治すらも満足に存在していません。
長きに渡る景気低迷により、すでに日本の凋落傾向しか知らない世代が社会の中核となりつつあり、メディアの偏った報道等と相まって、彼らは「祖国にも自分の人生にも誇りや自信が持てない」という辛さを抱えて、日々生きています。
そして山積する多くの問題。
高齢化、環境、教育、福祉、不景気……どれも現状の延長線上では解決が難しく、制度疲労を起こした戦後の社会体制は、国民生活を圧迫しています。

このままでは私たちの日本社会は瓦解してしまいます。

それを防ぐために今必要なのは、「正しい情報を知り」「情報を正しく分析して未来を的確に予測し」「起こりうる問題に対して対策を提示し、行動する」ことです。
現在、数多あるシンクタンクや団体は提言と言う名の発表を行うのみで、結果として社会の改善に寄与できているとはいえません。

政策集団・青藍会は「知り」「考え」そして「行動する」団体です。

100年後の日本の未来のために、社会を変革する力を。

わたしたちが、そして子供達・孫達が、日本人であることに誇りを持ち、胸を張り、前を向き、笑顔で生きる社会を作るために、我々は考え、行動します。

活動指針

1.社会の諸問題に対し正確な情報と正しい分析を提示すること

現代社会では、多くの情報が偏った視点からの物となっています。これらの情報を精査して正確な情報を導き出すことが重要です。そして正確な情報を元に、問題解決のために必要な分析を行います。さらに、その情報を広く知らしめることで会員自身の情報力と意識の向上に貢献します。

2.100年後の日本の未来のためのビジョンを示すこと

努力が報われる社会、先人達に敬意を表し日本人としての誇りを持てる社会、他者に手をさしのべられる優しさを持った社会、そしてこれらを実現するために必要な“精神的・経済的余裕”を持てる社会、そのような社会を作るためのビジョンと、それを達成する為に必要な行程を示します。

3.理想を実現するために行動すること

正確な情報と正しい分析を踏まえ、100年後の日本の未来のためのビジョンを実現するために、あらゆるチャンネルを駆使し、必要な戦略を実行します。

主な目的

内外の政治・経済・文化・社会事情等についての総合的な調査・研究を行い、日本国民の知識の向上と普及を図り、国益の増進に寄与する政策を提言し、その実現を目的とする。

主な事業

1.政策の調査・研究

政府や企業の政策・方針決定の基礎となる調査・研究

  1. 国際問題に関する調査・研究
  2. 経済政策に関する調査・研究
  3. 国土政策・地域政策・都市計画に関する調査・研究
  4. 雇用・社会保障・国民生活・社会問題に関する調査・研究
  5. 社会文化に関する調査・研究

2.情報提供

調査・研究により収集・分析された情報の提供

  1. 会員向けの情報提供
  2. 特定課題に関する講演の企画等

3.戦略実行

調査・研究により出された戦略の実行

  1. 政治家への情報提供等
  2. 企業・各種団体への情報提供等
  3. その他、戦略実行に必要な行動の企画等